品質工程 製品のロット毎に検査基準書で決定した測定項目を抜き取り検査し品質を確認した上で出荷しています。測定内容は検査成績表として製品に添付しております。 品質管理 工程毎に品質の作りこみを行いデータの収集、蓄積を行います。集めたデータを分析、検証した上で工程図の作成、維持、管理を行っています。また、作業標準書の作成、作業者へ教育を実施し安定したものづくりを実施。お客様のニーズ・期待にお答えします。 測定器 使用頻度・方法で校正周期を設け、常に健全な状態で維持管理を行っています。最新鋭の検査機器も導入しております。KEYENCE社製ワンショット3D形状測定器(VR-3200)卓上型三次元測定器(XM-1500)画像寸法測定器(IM-6600)幾何公差(同軸度、平面度、位置度等)、形状の要求事項に対してより正確に測定が可能です。 外観検査 製品の形状異常、打痕、ヒビ等の不具合を目視で確認し判断基準を元に良品または不良品の判断を行います。不良情報の収集、画像をデータ保存し社員全員で共有しています。検査員の判断基準を曖昧にせず安定した検査を実施。 製造工程 プレス工程 Pressing Process 焼結工程 Sintering Process 加工工程 Processing Process 自動機加工工程 Automatic Processing Process サイジング工程 Sizing Process 品質工程 Quality Process